「己の無知に宿る価値を知る、それが悟りというものだ」~ リー・シン
“アイオニアの古代の格闘技をマスターしたリー・シンは、竜の精霊のエッセンスを操ってあらゆる困難を克服する厳しい訓練を積んだ格闘家だ。何年も前に視力を失ったが、この戦闘僧は聖なる均衡を破ろうとするあらゆる脅威から故郷を守るために、自らの人生を捧げている。深い瞑想から得た彼の力を侮る敵は、彼の伝説の燃える拳と炎の回し蹴りの餌食となるだろう。”(公式ユニバースより)
「これは像ですか?」「いいえ、リー・シンです」盗人からリー・シンが寺院を守る話。別にガリオと違って動く石像ではないです。
バイオグラフィー
- 少年期、自分は龍の力に選ばれたのだとショウジン寺に行って弟子入りしたら雑用ばっかりで嫌になってた。
- 最近ショウジンの矛というアイテムが増えましたね
- こっそり古文書を拝借して技を使ったら師匠を半身不随にしてしまい追放される。反省した。
- 旅先のフレヨルドでウディアに出会う。精霊と心を通わせる術を探していたウディアをアイオニアに招待して一緒に帰ることにした。
- ノクサスが侵略してきた事を知りアイオニアを守るため戦う。ウディアも協力してくれた。
- ヒラナの大修道院で防衛している人々を守るために龍の魂を呼び起こし、その時の炎で失明。
- 祖国を守った功績を認められたリーシンは残って大修道院の再建をはかる。ウディアは呼び声が聞こえるといってフレヨルドに帰って行った。
感想等
盲目の修行僧というのは勿論視力を失ったという意味なのでしょうが、かつて傲慢だった頃に周りが見えていなかったという意味でもあったとしたら。それであるならば、彼は盲目になったことで盲目でなくなったのではないか。
関連記事
公式関連チャンピオン
【LoLストーリー】カルマ:目覚めし者
アイオニアが変わるように、私も。~ カルマ "カルマは他の誰にも増して、アイオニアの精神性を重んじる伝統を体現する存在だ。彼女は無限に生まれ変わる古代の魂が実体化した存在であり、過去からの記憶をすべて新たな生へと継承するだけでなく、常...
【LoLストーリー】ウディア:精霊と歩む者
「我らは自然の遺志の代行なり」~ ウディア"ウディアは、ただの人間ではない。太古より存在するフレヨルドの動物の精霊を宿す、野生の力をたたえた「器」――それがウディアである。彼は精霊から能力を借り受けることで、自らの身体に様々な獣の力...
その他関連記事
地域紹介:アイオニア
魔法が自然のものとして受け入れられている島国。全体的にアジアっぽい雰囲気。10年くらい前にノクサスが侵略してきた事があって一度追い払ったけどその爪痕で色々大変なことになってる。アイオニアは手付かずの美しさと自然の魔法が残る土地だ。そこに住...
コメント
今はどこで確認できるのかわかりませんが、ストーリーを変更したチャンプのご多分に漏れずLee Sinも古いストーリーの方がかっこいいといわれるチャンプの一人だと思います。
特にバイオの後のリーグに加わるときの問答はこれぞLee Sin!って感じでお気に入りです。
記事にはしなくても構いませんので一度管理人さんも読んでみてください。
コメントありがとうございます。
「リーグの審判」でしょうか。<バイオの後のリーグに加わるときの問答
LoLのストーリーを追いかけ始めたのがせいぜい1、2年くらいなのでそれよりも前のストーリーに対しては詳しくないこと、前のストーリーをどこで読めるのか、どうやって探せばいいのか私にもわからないためご期待に沿えず申し訳ございません……。
https://lol.gamepedia.com/Lee_Sin
英語版であり、翻訳はできておりませんが前のストーリーが存在する場所の情報を頂いたのでこちらでコメントとして残させていただきます。