【LoLストーリー】ヴェイン:ナイトハンター

チャンピオン別紹介

「お前たちみたいなバケモノを殺すのは、それが正しいからじゃない。楽しいからよ」~ ヴェイン

“シャウナ・ヴェインはデマーシアの無慈悲な怪物ハンターであり、自分の家族を殺した悪魔を見つけ出して殺すことに生涯をささげている。前腕部搭載式のクロスボウと復讐に燃える心を武器にする彼女だが、心からの喜びを感じることができるのは、影の中から銀の矢を飛ばして闇の魔術の使い手や、その不浄なる創造物を殺した時だけだ。”(公式ユニバースより

バイオグラフィー-ヴェイン

物語 化物

バイオグラフィー

  • フルネームはシャウナ・ヴェイン。デマーシア育ちのお嬢様だったが16歳の時両親を角の生えた女悪魔(イブリン?)に殺されたことをきっかけに復讐者としての道を歩み始める
  • 何としてでも闇の魔術を滅すると決めたヴェインはその方法を探すため旅立つ。氷の魔女と戦うフレヨルドのアイスボーン達の話を聞いたヴェインは足を運びそこで出会ったのが氷の魔女の軍勢によって子供を殺されたフレイという女性。
  • フレイはヴェインの熱意についに根負けし、弟子に取ることにした。そして二人はデマーシアで訓練に明け暮れ、いつしか親子のような関係を築く。フレイは妙に闇の魔術に詳しい女性だったが、なぜだろう。
  • 二人は旅の途中で角の生えた悪魔についての噂を耳にする。カルト集団を作り信者を集めているのだそうだ。ついに両親の仇との決戦の日か。かつて両親を失ったヴェイン。また母親のような存在を失ってしまうのではないかとの不安を抱いていた。
  • しかし二人の関係は衝撃的な形で終わりを迎える。信者によって危機に陥ったヴェインをフレイが救ったのだ。ただし、狼に変身して。……氷の魔女に立ち向かうため、人々を守るために闇の魔術に手を染めてさえ手に入れた力で。
  • シャウナ・ヴェインは、それを許さなかった。『闇の魔術の使い手を殺す』、それは育ての親のような存在でも例外ではなかったのだ。

闇の魔術を殺すことに対して「楽しいから」と語る彼女に恐ろしさを感じてしまいました。母のような存在さえも裏切ったとわかれば容赦なく撃ち抜ける所とか。ルシアンだったら妻の姿をした悪霊をノータイムで撃てるだろうかとかちょっと考えてしまいます。

まあ、ヴェインのそういうところが好きでもあるのですが。

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話によると仇らしい

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