「均衡は愚者の教えなり」~ ゼド
“無慈悲で非情なゼドは、ノクサスの侵略者たちを追い出すためにアイオニアの伝統的な魔法と武術を軍事利用することを目的とした組織、「影の一団」の頭領である。戦争のさなか、追い込まれた彼は強力だが危険な穢れをもたらす邪悪な霊界の魔法を使い、秘密の影の形態を解放した。あらゆる禁忌の術を身に付けたゼドは、自分の祖国と自分が新たに創設した組織の脅威とみなした者は、誰であろうと抹殺する。”(公式ユニバースより)
[G4B] ルーンテラ設定落ち穂拾い
ボードのコメント欄でRioterの方が語ってくださったものです 翻訳:SejuPoro氏 影の一団に関する記載があるのでこちらに参考として
コミック ゼド 全6話 完結済
バイオグラフィー
- 大師範クショー(シェンの父親)に拾われた孤児。ライバルのシェンと競い合っていた。
- クショー、シェン、ゼドの3人は「黄金の悪魔」と呼ばれていた殺人鬼ジンを確保。ゼドはジンを殺すべきだと考えたがクショーに止められ投獄にとどめる。
- 師匠の判断に納得がいかなかったゼド。ついに封じられていた禁断の匣を開けてしまう。それは闇の魔術の力を秘めていた。
- 祖国を守るために侵略者と戦うべきだと考えるゼドと、均衡をその為の組織にすることを拒んだクショー。ゼドは師の判断を理解できずに組織に背を向けることになる。
- 自身の目的の為に、力を手にする為には匣を手に入れることがどうしても必要だと寺院に戻る。そこでゼドはかつての師匠クショーを殺害し寺院を掌握。「影の一団」…侵略者への抵抗を目的とした軍事組織を立ち上げる。闇の魔法、武術、あらゆるものを使って。
- ノクサス軍の少年兵だったケインを弟子に迎え入れる。
- 不本意ながらもシェンはゼドと協定を結ぶ
「祖国を守るためには手段を選ばないダークヒーロー」的側面。
結構な衝撃の事実が明かされているのでコミックも必見です。
バイオグラフィー(前)
「均衡の道は偽り。影の技こそ真の忍道なり」~ ゼド
“無慈悲で非情なゼドは、ノクサスの侵略者たちを追い出すためにアイオニアの伝統武術を軍事利用することを目的とした組織「影の一団」の頭領である。戦争のさなか、追い込まれた彼は強力だが危険な穢れをもたらす邪悪な霊界の魔法を使い、秘密の影の形態を解放した。あらゆる禁忌の術を身に付けたゼドは、自分の母国と自分が新たに創設した組織の脅威とみなした者は誰であろうと抹殺する。”(公式ユニバースより)
- 大師範クショー(シェンの父親)に拾われた孤児。ライバルのシェンと競い合っていた。
- 3人でシリアルキラージンを追いかけたりしていたよ(ジンのバイオグラフィーより)。
- 嫉妬に駆られたゼドは何としてでも勝ちたいと禁断の匣を開けてしまう。邪悪な影の力を手にしたゼドは勝利を収めたが師匠からは禁断の技を使ったことを看破され追放を受ける。
- 放浪したゼドは「影の一団」の頭領として弟子(ケインは彼の弟子の一人)を集め一大勢力を築き上げる。築くのだが、ゼドには自分の技の完成にはあの匣が必要だとわかっていた。
- 手に入れる為にと戻ったらかつての師匠は自分は師匠として失格だったと謝罪してきた。匣を破壊して弟子たちを均衡へと導いてほしいと師は訴えたが、ゼドは(闇の術による影響もあってか?)師匠を殺害する。
- シェンの足元に師匠の首を放り投げたゼドは邪魔者は皆殺しにしろと部下に命じ、ついにゼドは寺院を乗っ取ったのである。
前は「自分から出ていった」というより「追放された」って感じだったのですね。
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