「密偵がアイオニアの宝の名を私に囁いた──ソナの旋律は魂を揺さぶり、ソナの沈黙はその身を引き裂く、と」
~ ジェリコ・スウェイン
https://universe.leagueoflegends.com/ja_JP/champion/sona/
ソナは弦楽器エトワールの演奏家であり、その優雅な和音と活気あふれる旋律によってのみ自らの意思を伝えることができる。上品な態度で貴族たちの間で人気を博しているが、彼女のうっとりするようなメロディーは実際に魔力を宿しており、デマーシアのなかではそれは危険なことではないかと考える者もいる。よそ者には何も聞こえないが親しい仲間だけはその旋律を理解することが可能で、彼女が爪弾くハーモニーは傷ついた味方を癒すだけでなく、警戒を怠る敵に予想もしない一撃を与えることもできる。
物語 最期の舞台 BY KATIE CHIRONIS ソナ カラーストーリー
バイオグラフィー
- 更新前は「喋れないが、エトワールという楽器を演奏することができる」「アイオニアの孤児院生まれだがデマーシアのレスタラ・ブーブレという貴婦人の養子として引き取られる」。これらの設定を残したままより現在の世界観に合わせた形でアップデート。
- アイオニアの孤児。拾われた時に持っていた楽器を弾きこなす。静かな少女だと思われていたが、実は喋る事ができなかった。
- [new]ソナがアイオニアからデマーシアに渡ったのはノクサスの侵攻から逃れる為
- [new]ソナの楽器が魔法的遺物であることを見抜いたのがレスタラ(ただアップデート前の話で既に「レスタラがエトワールに興味を持った」という内容はありました)
- [new]一度はアイオニアに戻ったが(→ライズ:力への呼び声)、自分の居場所はここではないと再度デマーシアへ。
養母以外の名前が出てきたのは今回が初出ですね。実子との仲も悪くなさそうで何より、だったけど。最後の文面を見ると……これからどうなるんでしょう?
↓バイオグラフィー更新前に、他チャンプメインのユニバースでもいくつか言及がありました
- ユニバースマップでヒラナの大修道院に関連するチャンプとしてソナとライズが記載
- ヒラナの大修道院というとリー・シンとウディアのエピソードで知られる地域ですね
- 生まれつき喋れないソナと祖国を守る為視力を失ったリー・シンの対比構造
- ソナの養母レスタラの命をクインの双子の兄が命に代えて守ったという話がある
- ところでソナのQって”Hymn of Valor”なんですね
参考:更新前バイオについて
- アイオニア生まれ。楽器エトワールと共に孤児院の前に捨てられていた
- 他人がエトワールを売り飛ばしても何故か必ずソナの元に戻ってきた
- 全く喋れなかった為里親がなかなか見つからない
- ゲーム内の台詞は「サモナーへのテレパシー」という設定
- ついにデマーシア貴族のレスタラ・ブーブレという女性に引き取られる
- 楽器の噂を聞いてはるばるやってきた
- ソナはコンサートで演奏し観客を湧かせ、裏ではエトワールの武器としての能力を磨いていた
- 「物体を切り裂ける場所を探している」という設定から一部ではサイコパス疑惑?
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