【LoLストーリー】ジャーヴァンⅣ:デマーシアの儀範

チャンピオン別紹介

「統治者は言葉によって成るかもしれぬが、歴史は行いによってのみ成る」

~ ジャーヴァンⅣ

“国王の一人息子であるジャーヴァン王子はデマーシアの王位継承者だ。母国の最大の美徳の鑑となるように育てられた彼は、己に課せられた多大なる期待と、戦場で自分を証明したいという自らの願いの間で調和を図らなければならない。生粋の優秀な戦士として、ジャーヴァンは恐れ知らずの勇敢さと自己を省みない強い決意で部隊を鼓舞し、王家の名誉にかけて未来の指導者たるべき力を示している。”(公式ユニバースより

ジャーヴァンⅣ – バイオグラフィー

物語 象牙、黒檀、赤碧玉

コミック ラックス そういう意味で情熱的なのは意外でした

物語 惨事の後で BY ANTHONY REYNOLDS
ネタバレ含まれるのでラックスコミックの少なくとも4話の後に読んでほしい。

バイオグラフィー

  • [new!]自分を産んですぐ母親が亡くなった
  • [new!]次期国王として最高の教育を受ける。教育者にはシン・ジャオも含まれていた
  • ガレンと親友になる
  • 王子でありながら将軍として戦場に立つ。
  • [new!]「ジャーヴァン一世を殺したのはサイオン」という設定に関連する描写
  • 一度は死にかけるもシヴァーナに命を救われ、今度はシヴァーナの命を狙う竜を共に打ち倒す。
  •  

バイオグラフィーに出てくる地名はルーンテラマップ記事)に記載されているので、そちらも見ると彼の旅路がよくわかるかもしれません。

バイオグラフィー ~9.2

「統治者は言葉によって成るかもしれぬが、歴史は行いによってのみ成る」~ ジャーヴァンⅣ
“ライトシールド王家の後継ぎであるジャーヴァン王子はデマーシアの王位継承者だ。母国の最大の美徳の鑑となるように育てられた彼は、寄せられる大きな期待に応えるために、最前線で戦いたいという自身の欲望を抑える必要がある。ジャーヴァンは恐れ知らずな勇敢さと自己を省みない強い決意で部隊を鼓舞し、王家の名誉にかけて未来の指導者たるべき力を示している。”(公式ユニバースより

書き方は毎回色々模索しています 今回は箇条書きで軽めに。

  • ライトシールド家の、すなわちデマーシア王の一人息子。つまり王子様。いずれデマーシアの国王となる者として英才教育を受けてきた。やがて優秀な指揮官として戦で活躍するように。
  • ガレンの親友でもあります。主従であり親友ってなかなかにロマン。
  • デマーシアの国境付近でノクサスによる虐殺が起こる。ジャーヴァン四世は暴虐を許すわけにはいかないとノクサスの奴らを追いかける
  • しかし深追いしすぎた結果ノクサスに捕らわれ窮地に陥る
  • 自分の性急な判断で仲間を死なせてしまったことを恥じ、戻る資格はないと考えるように
  • ガレンが奇襲をかけたことに乗じて傷だらけながらも何とか逃げ出す
  • 死にかけていたところをシヴァーナに救われる
  • シヴァーナが彼女の母親である龍に命を狙われていることを知り協力して母龍イヴァーを倒す
  • その戦いを終え故郷に戻る決心がついたジャーヴァンは帰還。シヴァーナを護衛として雇うことを決める。シヴァーナは時に疑惑を受けることもありながら。

ちなみにこちら「同じエピソードが別のチャンピオン視点からも見られる」というお得な構成になっているので今回挙げた他のチャンピオンの物語も見てみるともっと楽しめると思います。こうした関連チャンピオンが同じエピソードをそれぞれの視点から見る話好きです。

……それが半龍という魔法生物だとしても自分を助けてくれた人をこの目で見て彼女は邪悪な存在ではないと受け入れられる。それって、結構凄いことなんじゃないかなと思います。常識という枠を変化させるって意味なので。

あとは「古代のペトリサイトでできた遺跡」が「ルーン戦争中に作られた」ってことはルーン戦争って呼ばれてるものってかなり昔の出来事なんですね。色々なチャンプの物語で断片は語られていますが。(特にルーン戦争そのものがストーリーの主題となっているのがライズ。主人公って話も頷けます。彼の話を見るにルーン戦争から数百年は経過してるのかな)いつかはルーン戦争に関する考察もしたいのですが、もっと情報が集まってきたらですね。

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