「羽根で貫かれたことはある?」~ ザヤ
“危険で正確。ザヤは同胞を救うために戦い続けるヴァスタヤの革命の闘士だ。彼女の武器はスピードと抜け目なさ、そして立ちはだかる全てを切り裂く、カミソリのように鋭い羽根の刃である。自らの衰えゆく部族を守り、その種族に彼女が理想とするかつての栄光を取り戻すため、ザヤは愛するパートナーのラカンと肩を並べて戦うのだ。”(公式ユニバースより)
物語 プボー監獄破り
ラカン視点:チューブボウには踏める韻が無い
物語 簡単な影の用事 BY ODIN AUSTIN SHAFER
バイオグラフィー(10.15~)
- ロトランという部族の鳥のヴァスタヤ。
- 人間は約束を守らずヴァスタヤの住める土地を奪うばかりだった。故郷を追われたザヤはヴァスタヤの土地を取り戻すために戦う。
- ザヤはある時ロトラン族のダンサー、ラカンと出会う。一見するとただの軽い男だったが、それだけではなかった。ロトランの土地が失われた事への怒りを露わにする姿にザヤは少し見直した。
- 二人はヴァスタヤの自由を取り戻すため協力しあい、やがて恋人同士になった。
バイオグラフィー(~10.14)
- ロトランという部族の鳥のヴァスタヤ。故郷の集落で暮らしていたけど住める場所が人間のせいで減ってきたので抗議しに行った。
- しかし人間というのは自分の羽根を金目のものだと思って奪おうとする輩らしい。そんな人間どもを退けて戻ってきたら故郷がなくなっていた。
- ザヤはヴァスタヤの為に戦う革命家でスミレ色のカラスと呼ばれていたのだがラカンという男に出会う。最初ザヤはラカンを派手なだけの男とみなし何で皆が夢中になってるのか理解できなかった様子だが、自分の目的遂行が楽になったのは彼が敵を引き付けていたおかげであることを認めないわけにはいかなかった。
- ある時ラカンに助けられ、そして彼は勝手に旅についてきた。最初こそザヤはなにこいつと思っていたが、敵さえも魅了するラカンのダンスは実際ザヤの助けになっていたのは確かだった。
- ザヤは今や最高のパートナーとなったラカンと共に戦っている。ヴァスタヤの栄光を取り戻すために。
感想など
コンセプトはずばり「カップルデュオボット」といったところか。こういうの来るとは予想外でした。
台詞とか見ると本当にラカンのこと好きなのが伝わってきて可愛い。
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