【LoLストーリー】ヴァルス:報復の一矢

チャンピオン別紹介

「我々を絶滅に至らしめなかったという過ちが、お前の種族を破滅に導く」~ ヴァルス

“古代のダーキン種族のひとつに属するヴァルスは、敵を苦しめ狂気に追い込んでから矢でとどめを刺す恐ろしい殺戮者だった。彼はダーキンの大戦争の最後に幽閉され、数世紀後に二人のアイオニアの狩人の肉体を使って復活した。二人の狩人は予期せず彼を解放してしまい、彼の一部を閉じ込めた弓と一体化する呪いを受けたのだった。ヴァルスは自分を幽閉した者を探し出して残酷な復讐を遂げようとしているものの、彼の中に残る定命の魂が常にそれに抗おうとしている。”(公式ユニバースより

ヴァルス-バイオグラフィー

物語 滅びえし種族

コミック ヴァルス:魂の盟友

ヴァルス: As We Fall (ミュージックビデオ)

 

バイオグラフィー

  • かつてのヴァルスは寺院防衛という使命のために戦ったシュリーマの弓使いだった。家族と使命の板挟みになりながらも後者を選んだ男。のちに超越者となる。
  • イカシアとの戦争でもヴォイドに抗ってきたが消耗し殺戮者となった彼はダーキンとして恐れられる。
  • ついにダーキンは武器に封印されることとなり、ヴァルスも例外ではなかった。彼は弓に封印されアイオニアの寺院に運ばれることとなる。
  • 時は流れ、ノクサスがアイオニアに侵攻したその時。ヴァルマーとカイという2人のアイオニア人がいた。彼らは深い絆で結ばれていたがカイはノクサス軍の矢を受け致命傷を負ってしまう。ヴァルマーは「喪われたものを蘇らせられる」という伝説に僅かな望みをかけてカイと共に寺院の穴へ飛び込んだ。
  • しかしそこにあったのはダーキンの弓であった。寺院に封印されていたヴァルスと2人は融合し三位一体の存在となる。破滅を望むヴァルス、復讐心にかられるヴァルマー、ヴァルマーの復讐心を止めようとするカイ。ヴァルスは2人の抵抗により今は完全に肉体を支配するには至っていない。

昔の話

変更前は「アイオニアの弓使いで、彼は寺院を防衛する任務につくことになった。しかし彼は故郷に妻子を残していた。ノクサスの侵攻にあたって寺院の防衛をするべきか戻って家族を守るべきか葛藤し、彼は寺院を守ることに決めた。寺院に襲撃したノクサス人はヴァルスの手で皆撃ち落とされた。そして故郷に戻ったヴァルスだったが、家族は皆殺されていた。ヴァルスは後悔した。かつて自分が守っていた寺院で封印されていた闇の力を手にし、彼は復讐鬼となった」という感じの話でした。

その後「ゲイカップルと融合したダーキン」になりこれが不評だったためか遥か昔のヴァルスに変更前のストーリーの要素が一部戻ってきた感じです。loreも融合した。

 

ちなみに「カイ」という名前はイレリアの兄弟のひとりと同じらしいんですがどうやら別人の様子

 

最初ストーリー来た時動画から見たんですけどこいつら距離近すぎBLかよと思ったらBLだったことに衝撃を受けましたね

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