「私は二つの世界から生まれた。だがそのどちらにも、居場所はない」
~ シヴァーナ
“シヴァーナは燃え盛る純粋な魔法を胸に秘めた存在であり、普段は人間の姿をしているが、必要とあれば真の姿である恐ろしいドラゴンに変身し炎を吐いて敵を焼き殺すことができる。王子ジャーヴァン四世の命を救ったことから彼の側近として護衛役を務めるようになったものの、デマーシアの人々からは疑いの目を向けられ、本当に自分が受け入れられているのか不安を拭い去ることができずにいる。”(公式ユニバースより)
バイオグラフィー
パッチ9.5更新
- ある男が一攫千金を狙ってエレメンタルドラゴン「イヴァー」の卵を盗みに入ったが、なぜか生まれてきたのは人型だった。男はその女の子をシヴァーナと名付け育てることにする。シヴァーナは龍に変身できるという特性を持っていた。[new!]
- イヴァーは何らかの魔法的な力でシヴァーナの居場所を嗅ぎつけているようで、彼女の手によってシヴァーナの育ての父親が命を落とす。
- シヴァーナはある時、死にかけていた人間の男を助ける。それは後にデマーシア王子ジャーヴァン四世であると判明する。助け合うデマーシアの民を見たシヴァーナは心安らぐ時間を過ごした。
- しばらくは平和に暮らしていたがついにイヴァーに見つかる。人々を危険に晒せないからとひっそり出ていこうとするがジャーヴァンに見つかり事情を話す。ジャーヴァンはシヴァーナに助けられた恩を返す時だと協力してイヴァーと戦う。
- シヴァーナは龍の姿に変身。ジャーヴァンの兵士たちもペトリサイトの矢で援護。ついにイヴァーを打ち倒す。
- この件がきっかけでシヴァーナは王子の護衛を務めることとなった。
旧lore ~パッチ9.4
2018/4/20~?(※あくまでブログ記事の公開日時なのでずれてるかも)
「私は二つの世界から生まれた。だがそのどちらにも、居場所はない」~ シヴァーナ
“シヴァーナは燃えるルーンの魔法のかけらを胸に宿した生き物であり、普段は人間の姿をしているが、戦いになれば真の姿である恐ろしいドラゴンに変身して、炎を吐いて敵を焼き殺すことができる。王子ジャーヴァンⅣの命を救ったことから彼の近衛兵を務めるようになったものの、デマーシアの人々からは疑いの目を向けられ、なかなか受け入れられずにいる。”
- 半龍人。火のルーンを受け継いだ龍の卵に人間の魔術師が魔力を知らずのうち込めてしまったことで生まれる。
- 生まれた子供が人型をしていたことをシヴァーナの母であるイヴァーが拒絶し殺そうとしたため父がシヴァーナを連れて逃亡。父娘は逃亡生活を続けていたがシヴァーナの魔力の影響でついにイヴァーに居場所を嗅ぎつけられる。父は娘の命を守ろうと戦い命を落とした。
関連チャンプがジャーヴァンⅣ/ガリオ/シン・ジャオ/ポッピーでした
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