スレッシュのランタンに関する邪悪な考察

/dev diary: シーズン2019のチャンピオンプラン(記事)で、このようなことが語られていました。

モルデカイザーは別に誰かにシールドを付与したりしたくないでしょうから」

一理ある。確かに一理あるのですが、残酷な不死の存在だからといって誰かにシールドを付与しないとは限らない事をご存知でしょうか。そう、スレッシュです。彼はランタンに魂を閉じ込めて拷問するのが趣味という恐ろしい物語を持つチャンピオンです。こんな外道のロールがサポートなんだから面白い。そこが良い。

さてさて、果たしてスレッシュは誰かにシールドを「付与したい」のか? 誰かを助けたいなんて純粋な気持ちを彼が望んでいるのか? ジャンナとかカルマならわかるんですよ。ストーリー内でジンクスのスーパーメガデスロケットから身を挺して誰かを守るブリッツクランクも想像がつくんですよ。ただスレッシュというのは、サポートとは何かを考えさせられるくらいには外道で、それこそが魅力なんですよね。

今回はそんな話。ランタンのシールドが、ストーリー的な意味で善意ではないとしたら。

もっと具体的に言うとこういうことです。

「中身の魂にダメージ肩代わりさせてんじゃね?」

ほらシールドと書いて拷問と読む邪悪の出来上がり。

それを裏付けるようなゲームプレイ的理由もあります。シールドの耐久値ってね、スレッシュが集めた魂に応じて増えるんですよ。

ゲームプレイといえば、スレッシュは非常にバランスがいいチャンピオンだと思います。最低限の敷居が低いかはともかく初心者はまずフックを当てるというわかりやすい目標があります。極めた時の上限が高いのは間違いないですし、どんな時もプロシーンで選択肢のひとつとして存在している印象です。それでいてマストバンになることも最近は少ない。上手いサポートプレイヤーはだいたいスレッシュが得意な気がする。

彼のゲームプレイは今のままであるべきだし、彼のストーリーは邪悪のままであるべきとも思う。「サポートらしさ」が噛み合わないからといって、噛み合わせてはいけないのだ。

不本意ながらスレッシュに守られるルシアンがランタンの真の構造に気づかず頼りにしてしまっていたとしたら、スレッシュも喜んで誰かにシールドを付与したくなるんじゃないか。

という考察でした。

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