【記録・転載】モルデカイザー9.10

モルデカイザーのリワーク情報が来ましたので次のPBEで来る(本実装9.12)と思い記録。

※次のパッチは木曜日だから注意!パッチスケジュール参照)

モルデカイザー:再び降臨する鋼の魂奪者

モルデカイザーのスキル

ultが「強制1vs1」らしいです twitterで見てると旧ポッピーっていう人が結構多かった印象(残念ながら私は当時の事知らないので実感がないのですが……)

モルデカイザーだけではなくシャドウアイルやノクサスのチャンピオンにも何かしらストーリー更新入ったりするんでしょうか?

バイオグラフィー

「全て死すべし…だが俺は幾度でも蘇る」

~ モルデカイザー
邪悪な念に満ちた亡霊モルデカイザーは、シャドウアイルを彷徨う魂の中でも、最も危険で忌まわしい存在だ。彼は死霊術と邪悪な意志の力によって完全なる死から隔たれ、幾世紀も存在し続けてきた。モルデカイザーに挑む無謀な者は、彼の呪いを受け、その魂を破壊の道具として使われる奴隷と化す。

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邪悪な念に満ちた亡霊モルデカイザーは、シャドウアイルを彷徨う魂の中でも、最も危険で忌まわしい存在だ。彼は死霊術と邪悪な意志の力によって完全なる死から隔たれ、幾世紀も存在し続けてきた。モルデカイザーに挑む無謀な者は、彼の呪いを受け、その魂を破壊の道具として使われる奴隷と化す。

モルデカイザーはかつて、デマーシアやノクサスの隆盛よりも遥か以前にヴァロラン東部を支配した、残忍な武闘王であった。重厚な鉄鎧を纏って戦場に乗り込み、ナイトフォールと呼ばれる魔の槌鉾で刃向かう敵を叩き潰しては皆殺しにした。

敵はモルデカイザーを恐れるとともに彼を憎み、その暗黒の支配に終止符を打つべく、ついに反乱を決起した。長く凄惨な戦いの末、敵の軍勢に囲まれ、死体の山の上に立つモルデカイザーにもついに死が訪れる。無数の矢、剣、槍で突き刺されながらも彼は高笑いし、復讐すべく蘇ると言い残して絶命した。

盛大な祝祭が行われる中、その死体は反乱軍の手により、巨大な積み薪に投げ込まれた。燃え盛る炎は、鎧に焦げ跡を残しつつモルデカイザーの身体を焼き尽くし、焼け焦げた骨へと変えた。

数日間燃え続けた炎もやがて燃え尽き、反乱軍がその場を離れると、どこからともなく魔道士の一団が現れて灰の中からモルデカイザーの鎧と骨をかき集めた。彼らはそれを密かに持ち去り、月のない暗闇の夜、神秘の記号が刻まれた石板の上に骨を並べ、禁断の死霊術を行使した。忌まわしき詠唱が最高潮に達すると、石板から人型の影が現れ、石板に骨格を残したまま立ち上がった。

その死霊は完全なる闇から生まれたにもかかわらず、眼だけが憎悪に赤く燃え上がっていた。炎で黒く変色した鎧の破片が、強力な磁石に引き寄せられるかのように死霊の影に集まると、その身体を包み込む。魔道士たちは蘇った主君の前に跪いた。彼らはこの功績の見返りに偉大な力を授かるという約束を得ていたが、それが何を意味するかを理解してはいなかった。

新たに会得した死霊術をもって、モルデカイザーは死せる生を与え、魔道士たちを生と死の狭間に封じ込めた。彼らは生ける屍と化し、この世の終わりまでモルデカイザーに仕えることとなる。

その後十年間、モルデカイザーは逆らう者がいれば惨たらしく殺し、死霊術で永遠の奴隷に変えて、揺るぐことのない己の意思に従わせた。

モルデカイザーは「鋼の魂奪者」の異名を得て、その後何百年も悪夢の如き闇の支配を続けた。その間、何度か殺害されることもあったが、そのたびに魂を拘束された魔道士たちの力で蘇った。

モルデカイザーにとって、己の骨は忌まわしき蘇生のために欠かせないものであるが故、時が経つにつれ、骨を死守することへの執着が深まって行った。彼は後に「イモータル・バスティオン」と呼ばれる堅牢な城塞を帝国の中央に建造し、その巨大な砦の中心部に己の骨を封じ込めた。

しかしこの不滅の城塞も、やがて多くの部族や部隊から成る連合軍に包囲される。この包囲戦のさなか、正体不明の賊が堅固な砦に侵入し、厳重な防衛網を掻い潜ってモルデカイザーの頭蓋骨を盗み出した。死霊術には全ての骨が必要だが、主君の怒りを恐れた魔道士たちは頭蓋骨の盗難を隠蔽した。

イモータル・バスティオンを巡る攻防でモルデカイザーは無数の敵をその手で葬ったが、敗北を免れることはできなかった。圧倒的な戦力差により砦は陥落し、彼は城から引きずり出された。驚異的な破壊力を誇る槌鉾を奪われ、四肢には強靭な鎖が巻きつけられた。モルデカイザーの高笑いが闇の中にこだまする――これまで通り、どうせすぐに蘇るのだ。鎖は鱗に覆われた怪物バジリスク四頭につながれ、号令が高らかに響くとともに、その身体は走り出した怪物たちに引きちぎられた。

モルデカイザーの頭蓋骨は海の彼方にある、霧と伝説が渦巻く島、ブレスドアイルまで運ばれた。彼の弱点を知ったこの島の賢者たちが、その邪悪な存在を消し去るために頭蓋骨を盗み出したのだ。頭蓋骨は地中深くの宝物庫に納められ、魔法の鍵で封印された。魔道士たちは世界の隅々まで赴いて失われた主君の頭蓋骨を探したが、見つけることは叶わず、モルデカイザーの支配は真に終焉を迎えたかに見えた。

数年、数十年が過ぎ、さらに数百年が過ぎ去った後、ブレスドアイルにある異変が起きた。悲嘆に暮れ、正気を失ったある王が、恐るべき魔法を解き放ったのだ。ブレスドアイルは闇の世界と化し、生ける死者たちが跋扈する歪んだ島、シャドウアイルへと変容していく。そのさなか、モルデカイザーの頭蓋骨が封印された宝物庫は真っ二つに割れた。

炎に群がる蛾のごとく、モルデカイザーの魔道士たちはシャドウアイルに集結した。彼らは廃墟から頭蓋骨を掘り出し、運んできた残りの骨と併せて、ついに主君を再び世界に解き放った。

以来、モルデカイザーはシャドウアイルに自らの帝国を築き上げ、生ける死者から成る奴隷軍団を拡大させていった。彼はこの新たに形成した亡霊部隊を、彷徨える魂にすぎない劣等種として蔑んだ。とはいえ、来るべき戦いにおいては手駒として存分に利用できる。

ひ弱な魂とは異なり、モルデカイザーは黒い霧に拘束されるどころか、その邪悪なエネルギーから強大な力を吸収していった。少なくともその時点では、シャドウアイルは力を蓄えるのにうってつけの場所であった。

自らの力を蓄え、骨への固執を深める一方、モルデカイザーは海の向こうの大陸、ヴァロランに目を向け始めた。そこでは彼が不在の間に、いくつもの帝国や文明が台頭してきた。そして特に彼が注視するのは、今やノクサスと名乗る新興帝国の中枢となっている強大な砦、イモータル・バスティオンだった。

新たなる闇の時代が訪れようとしている。

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