/DEV: RIOT FORGE(ライアットフォージ)大特集
Riotの許諾・サポートを受けて他社がRiotの世界観でゲームを開発するというコンセプト。
e-sports、競技タイトルへのノウハウは豊富でも一人用のエンディングがあるゲームとなると開発方法も違ってくるし、そのための人材を社内で育成するには時間が足りなすぎるからと。
まさかルーンテラの世界観がサードパーティとのコラボレーションにまで広がってくるとは。
早速第一弾の情報が公開されました。
↓Riot Games Japanの公式ツイッターアカウントです。本格的にリーグオブレジェンド以外にも着手し始めたため、新たなアカウントが作成されました。素晴らしいです。
米国で現在開催されているThe Game awardで
Riot Forge™が新作ゲームタイトルを発表しました。
『Ruined King: A League of Legend Story』です。Airship Syndicate社と提携して開発を行っている、ストーリー重視のシングルプレイヤー向けターン制RPGです。https://t.co/CUSdeadrF1 pic.twitter.com/Z38nQrbU5W— Riot Games Japan (@RiotGamesJapan) December 13, 2019
公式サイトからはビルジウォーターとシャドウアイルのユニバースページへのリンクが張られています。
Ruiend King。この名前は既にユニバースで語られていました。妻を生き返らせようとしてブレスドアイルの崩壊を招いたとある国王。「ルインドキング・ブレード」としてアイテムにも名前が出ていますね。
トレーラーにはスレッシュのランタンらしきものも見えます。ひょっとしたらルシアンやセナも関係してくるかもしれません。
そして個人的に何より楽しみなのが「ストーリー重視」と書かれている所です。
「燃え盛る波濤」の直後からスタートとのこと。(とても良い物語なので皆さん読んでください。おすすめです)
Riot Forge™の新作ゲーム2本目のタイトルは、Double Stallion Games社と提携して開発している『CONV/RGENCE: A League of Legends Story』
このゲームは主人公がエコーとなるシングルプレイヤー向けのプラットフォームアクションです。https://t.co/YsLulNLYvb pic.twitter.com/W0QtZKUU4j— Riot Games Japan (@RiotGamesJapan) December 13, 2019
第一弾と言いつつ二本。
「「何だって変えられる」」いいですね。
ユニバースで「過去を変えられるエコーに未来を変える事の何が難しいというのか」みたいなこと書かれてたのがめっちゃ好きなんですよ。
ふんわりしたイメージでものを語りますが、時間を巻き戻すギミックを活かして解決する感じだったら最高ですね。
LoLユニバースでストーリー重視の一人用ゲームやりたいと確かにぼんやり思っていたけど、本当にそれができる日が来るとは思ってませんでした。
ありがとうRiot。楽しみにしてる。
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