(初出:2019/2/27)
「カップリング」的な話なので今回二次創作カテゴリに入れておきました。
記事書いてしばらくしてから考えなおした個人の見解を申し上げておくと、「この物語展開なら公式で恋愛関係になっても余裕で許せるし、二次創作でカップリングの妄想をするのは大好きだが、もしかしたらこの二人の絆を安易に恋愛であるともないとも定義しない方がいいかもしれない」loveでもlikeでも結局どっちでもいいのです。
いきなりですが、とある書籍の紹介をさせてください。
こちらの書籍で紹介されているプロット「好きになる」では、「主人公は相手から何らかの形で助けられることで相手を好きになり、再び助けられるまたは今度は自分が相手を助けることで絆を深めていく」とあります。
そして、J4とシヴァーナの関係性はまさにこの要素そのものなのです。死にかけていた王子ジャーヴァン四世はシヴァーナに命を救われ、シヴァーナの命を狙う龍を共に打ち倒すこととなります。彼らが恋愛関係になったとしてもおかしくないのではという幻覚はこうして私の中に生まれました。
シヴァーナのバイオグラフィーのジャーヴァンの台詞見てくださいよ。
自分は彼女に命を救われた、だから彼女を守るためにその命をかけよう
私は大いに感情を刺激されました。これこそ王道展開。この考え方こそが危機を脱する鍵だと書籍にも書いてある。
※念のため言っておくとこの「好きになる」というのは必ずしも恋愛関係に限りません。
単純に人間的な好意として考えたってよいのです。
とはいえそれが恋でなかったとしても、彼らの絆は疑いようなくそこにあるのです。
私はザヤとラカンのような明確な恋人として愛し合う物語も好きですし、同性の関係性をあくまで二次創作において恋愛関係とでっちあげることも好きです。(※男女問わずです)
そして、恋愛関係ではないけれど深い絆で結ばれた異性というのも好きなのです。(その点ではクインと双子の兄の話なんかは気になりますね)だからJ4とシヴァーナに関しては恋愛関係かどうか、私にとっては実は些細なこと。
それはさておき、もしJ4とシヴァーナの間に恋愛関係をでっちあげた場合「デマーシアの王子と王国で禁じられているはずの魔法的生物」ということになりある種の禁断性を帯びることもポイント。
それでも彼らは惹かれあうことをやめられない。だとしたら彼らの間にどのような運命が待ち受けているのか。なんて妄想もできてしまいますね。
※すべて幻覚です
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同シリーズが現在4作出版されています。Kindle Unlimitedで全部読めるので非常にお得。作者webサイトあやえも研究所もあわせてどうぞ。
中村あやえもんさんの著書だと「内向型の生き方戦略」も面白かったです。
パリピにならなきゃ成功できないのかとか思っちゃうけど、そもそもコミュニケーション自体を目的とできる人はコミュニケーションを手段としてとらえる私より「目的としてのコミュニケーション」を苦もなく楽しんでいるわけで、楽しんでる人と同じ土俵に上がると勝てないんですよね。
この本もKindle Unlimitedなら実質無料。すごいね。
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(2019/3/6)Riotにそのつもりはなかったかもだけど「運命の出会い」って言い方J4×シヴァーナ派のカップリングオタク大歓喜じゃん。恋愛脳を排除して見ても運命を変えたのは間違ってないな。
(2019/8/13)ラックスのコミック2話でJ4が誰かに片想い中らしい、という情報が出てきて混乱しています。先が気になる要素は他にもたくさんあるのに、J4の恋愛模様が気になって夜しか眠れません。いや別にこれが誰でも良いのですが万が一シヴァーナだった場合私はどうすればいいのだという状況です。明日コミック4話だそうです。ドキドキ。[new!]
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